購入を決めたので早速仮審査の申込をしました。
ドキドキですね。
- 仮審査に必要な書類
- 審査に落ちる人
仮審査
本審査をやっちゃってもいいんですけど、
- まだ完成までに1年以上あるため、キモチが変わるかもしれないこと。
- 本審査は費用がかかるので今回やって、もし落ちちゃったら経費がもったいないこと。
を踏まえて仮審査になりました。
またファミリー向けと違って、ここのマンションは、1LDKタイプがすごい売れ行きのようで、わたしも知らぬ間に同じ部屋を取り合いになっていたようです。
住人
大抵いつも面談の予約をいつも朝イチの10時にしていました。
なので、内部で何か決定事項とかあると、とりあえずこっちが先(に決めました)ですって、おばちゃん(お姉さん)が言ってくれてたみたい。
それと、
販売会社側は住む人を厳選したい模様。
もう一人と私を比べた時に、職種とかで私のほうが社会的にいいらしく、へ~って聞いてましたけどそういう篩があったのねと。
仮審査に必要な書類
だいたい投資用マンション購入時と同じ書類を、持ってくるように言われました。
これは販売会社によっても違うようです。
そしてこの時点でもまだ現在の会社の勤続年数は2年ちょいです。
持っていったもの
- 確定申告書(源泉徴収票)
- 各種資格証明
- 免許証のコピー
- 投資用マンションの借入明細
書類は他にもあったかもしれないんですが、確定申告用ファイルに給与明細なども全部入れていたし
投資用もエクセルで作った減価償却費の計算シートとかファイリングしていた分について
かたっぱしからコピーされてました。
あとから取り寄せたもの
- 納税証明書(都税事務所)
- 住民税の証明書(区役所)
- 住民票(区役所)
これは800円/1通もして、もう高いったらないです。
そのあと区役所に行って、ここで私の勘違いで、区役所の方を困らせてしまいました。
税金の支払は去年の給料を元に計算されるから税務署では収入にかかる税金の支払いの年度を言えばよくて、区役所ではその年の収入をベースにした区民税都民税の証明がいるから
繋がりでもらうには「年度」としては違うんですよね。
こっちは区役所なので300円なんですけど、間違えて取ってしまって、無駄なお金は払いたくないのでしっかりと教えてもらって助かりました。
そしてせっかく区役所に行ったのに住民票を取り忘れ、あとから住民票はローソンで取りました。
また、わたしがローンに落ちたことも視野に入れて、落ちた事例をいくつかあげてくれていました。
ローンが通らない人
公務員の方なんだけど奨学金の返済で仕事が忙しくて口座の確認してなかったら残高がなく、振替を2回ほどできなかった、とか。
10年務めてそれなりに年収もあったけど外資系だった、とか。
こういう理由って本人はあとから思い出すらしいです。
また私の友人は仮審査は「保留」と言われてしまいました。これはよくあることのようで
本審査をしてみないと実際貸せるかは分からないと。
この保留というのは、その金額を貸していいか悩ましいボーダーラインのようでもしここで本審査に進めて落ちたら、落ちた履歴が残るみたいでそれも回避したいのが人情。
仮審査で通れば(この間に新しく借入したり会社を辞めたりしなければ)本審査で落ちることはないようです。
また、個人のクレジット信用の会社にお金払って問い合わせると わかるようにみたいですね。1回につき手数料が千円くらいで。CICとかJICCとかですかね。
(わたしはちょうどこのあと、メインで使っていたクレジットカードをわたしの手違いで解約してしまって慌てました。ちょこちょこ使っているので今まで使った分はどうなるの?と。)
色々と聞いた後、必要事項を申込書に書いて、提出しました。
結局どの金融機関も「問題なければ」物件価格の9割なら基本通るでしょう、とのことで、結果を待つのみ。
りそなと公庫と。追加で、保険的に住信SBIへ提出しました。
ローンの結果
結局、どれも通りました。
但し、あと一年ほど完成までかかるのでその間は新しい借入はしないことと会社を辞めないことと言われました。
おばちゃん曰く、「本当は落ちる」と思ったんですって。
投資用のマンションを自宅用より先に買ってるっていう事例があまりないのと まぁ年齢も結構いってるからかなぁ。
で、国家資格を2つ持っていたから会社を辞めても仕事があるだろうって判断されたんですって。
活かせてないけど、無駄ではなかったんだと実感しました。
投資用マンションのローン
投資用マンションを最初にまとめて2件ローンで買う人がいるんですが、後から思うに、借入の審査って大変なことを痛感したので
私は結局1件しかまだ買ってないのですが、今思うとあの時2件買っちゃえば良かったのかとかぐるぐる考えちゃいます。
当時 資金はなかったのに(;´∀`)
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