日本政策金融公庫での借入・審査

下見をして購入の意思を固めたら、すぐにローン審査に通しましょうとなりました。
そもそも猶予が紹介してから2~3日以内に決めてくださいとのことだったんです。

ちょっと早すぎる気もしますが、購入したい人が多いので奪い合いなのだとか・・・。

この記事で分かること

  • 審査に必要な書類(サラリーマンの場合)
  • 審査にかかる時間

自営業の方は多分持っていく書類が違うと思われます。

目次

東京オリンピックまでのプチバブル?

というのも、将来の年金への不安等に加えて資産運用の高まりで購入したい人も多くなってきたことで物件不足だったんです。多分今もそうじゃないでしょうか。

東京オリンピックが終わるまでは右肩上がりでそれから地価が下がると思って迷われてる方もいるようなので、きいてみました。

そうすると、プチバブルという風潮もあるにはあるらしいいです。

担当者
それまであと4年(購入時)の時間を無駄にしないほうがいいんじゃないか

との提案と買う物件による、ということで「買う」となりましたね。

というわけで下見が土曜日で、その夕方「お願いします」となり次の火曜日にもう審査のための申し込みで日本政策金融公庫へ伺うことになりました。

ユリ
 展開早いです。

ちなみに私の仕事はいい意味でも悪い意味でも融通が利くので週明けの月曜日に明日(火曜日)は午前休を取らせてもらいますとしました。

公庫は公務員なので9時ー17時の中で出向かなければなりません。

必要書類

営業の担当者から用意してといわれた書類がコチラです。

  1. 印鑑
    審査用なのでいつもの三文判
  2. 免許証
  3. 去年の源泉徴収
    私は去年の9月から働き始めたので4か月分しかなく、証拠力が弱いため
    今年度の給与明細とボーナスの写しも持っていきました。
  4. メインの通帳
    給与が振り込まれてるか、引き落とし等見られてるようです。
  5. 貯金を証明する(頭金が違う口座なら)口座の通帳
    住信SBI ネットバンクの明細を印刷しました。明細はお金を払えば発行してもらえるのですが通るか通らないか分からないのにお金かけたくないからプリンタで普通に印刷しました。
  6. 自宅の賃貸借契約書の写し
    自宅が賃貸でなければ必要ないみたいです。
  7. 資格の写し
    再就職して1年とちょっとしかたってないため、(多分)辞めても働けるかを判断するのだと思います。2種類提出しました。
  8. 名刺

と、色々ありまして、コピーしてました。基本的に原本とか返してもらえるので、コピーしてきたものはそのまま渡しました。

審査の申込

遅刻したくなかったので近くのベローチェで時間をつぶしながら仕事しつつ10分前につきました。

住宅金融公庫ではお茶等でないらしいです。
不動産の担当者も同席してもらって、私が用意できない売買契約書の下書きとお茶を用意してくれてました、ありがとうございます!

パーティションで仕切られた席で淡々と必要書類の提出が進み1時間もかからず終わりましたね。
審査にはおおよそ2週間かかり、結果は不動産屋に連絡がいくとのことで私はそのまま会社へ。

ユリ
 通りますように・・・
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