セミナー後にさっそく新築物件を見に行きました。
買う買わないは別にして、これを最初の指標にしようと思ったんです。
わたしの場合は自分用でありながらそのうち貸す前提なので落とし所が微妙になります。
投資用もそうですが、住む・借りるのを決める頭数(単身用→ひとり・家族用→夫婦・子供等)が少ないほどスムーズに借り手がつきます。
- 内覧ってどんな感じ?
- 金額 間取り等の目安
詳しくみていってみましょう!
新築コンパクトマンション
ここは未公開物件でほぼ完成しているコンパクトマンション2階で説明、3階をモデルルームとしていました。
東京駅まで15分ほどの地下鉄最寄り駅ですから立地はOK!
徒歩10分もあれば着きました。
受付
着くと、個別面談で予約はしておいてくれたので、すぐ内見できるかと思っていたらアンケートの記入からでした。
企業にとってはアンケート重要ですが今の私にとっては不要な時間でしかなく・・・。
と聞いてしまいました。
案内のはがきやチラシを「送らない」にチェックを入れればいいのですが、なにぶんはじめてなもので・・・・。
これはどの物件に行っても書かないといけなかったです
最初は女性コンシェルジュの方が案内してくれました。
実際の内覧と説明は男性が。
今の流行りは内廊下らしいです。
物件の説明
まずこの物件の「部屋以外の良さ」を並べてこられます。
- 駅から近い
- 横がスーパー、コンビニもたくさんある
- 近隣の状況(学校やスーパー、病院等)
- ・内廊下のため、安全。
- ・xx建設(大手アピール)しかしこれは値段にも反映。
- ・都心にも近い
(東京駅と新宿のどちらにも行けるがウリ) - 間取り。
最近は品川近辺の再開発があるため、田園都市線の二子玉などより東京や品川に一本で行けるというのが流行っているようです。
これは持っている物件で近いのがあれば、そこに誘導ということでしょう。
部屋は単身向けとファミリー向けと2種類あり、もちろん単身向けを見せてもらうことに。
モデルルーム
こちらは単身用の間取りが…30㎡ちょいからなんです。(単身向けだとそれが普通ですよって言われます)
また、図面で見るのと実物はかなり違います。
あんまり狭くてビックリしました。
これは間取りにもよります。
これで三千万超えるの?みたいな。
トイレなんかも、入ると狭い!お風呂も。
ひとつひとつドアを開けて見ます。お風呂は、営業マンに入ってもらって、狭さを実感。
これはないな、と感じました。
そして、ここは説明する部屋は2階ですがモデルルームは5階建ての3階にあります。
マンション片側はスーパーで開けてますが、もう片側はかなり古い民家がありまして、ほんとに戦後に建ったよね、レベルの。
2階からだと道路を挟んでいてもリビングから見えます。バッチリ、お互いに。幅員が4メートルないため、2項道路だと思われますしね。かなり近く感じられ、女性はちょっと…
2階に戻ってちょっと話してその場はお開きに。
2時間は軽くかかったと思います。スリッパは基本的に持ってきてもらえます。
セミナーに来ていた別の方も見えてましたので、入れ替わりになりました。
近くのファミレスで作戦会議
ないなと思った点は
- 駅からマンションまでの道のりが汚い
- 歩道が狭い
- 隣のスーパーは21時に閉まる
- かといってコンビニは駅まで戻らないきゃいけない
- 間取りが悪い
立地の良さが活かせてない(私には)ように思えました。
ワンルームの規制
これからは基本的には23区内でワンルームマンションを建てようとすると単身向けとファミリー向けの2種類、もしくはすべて30㎡以上の単身向けとなっていくかもしれないです。
「23区 ワンルームマンション 規制」
でググってみてくださいね。
簡単に言うとこれからは狭いだけの住戸はあまり作らないでねってことでしょうね。
どんどん変わってきますよね。私が最初に住んだ東京、いえ川崎のアパートは20㎡なかったです。
あまりの狭さに発狂しそうでした・・・
都内23区で単身用だと広さが30㎡超40㎡以内、3千万円が新築の目安。間取りは なるべく正方形に近いほうが住みやすい。
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