土曜日にまた不動産屋へ伺いました。
今日もまた、チラホラ購入者 or 購入候補者の方がいらっしゃってます。盛況です。
- 契約に必要な書類(サラリーマン)
- 手付金
売買契約書にサイン
先週、購入すると決めてすぐに新しい印鑑を注文していたので住民票と印鑑証明もバッチリ間に合いました!
ピンクの印鑑ケースも褒めていただきました、出だし好調です。
ローンの審査が出る前に売買契約を結んで手付金を払い、特約に「XX銀行からXX万円の融資が受けられなければ白紙撤回する」と記載し融資の報告を待ちます。
通らない場合は、念のため2つの金融機関へ融資の申し入れをしますが多分大丈夫でしょうとのことで1つだけ申し込みました。
実際にローンが通らなかった場合は手付金を返してもらえます。
通ったにもかかわらず、また他の理由でお客さんからその契約を解約したい場合は通常 手付金放棄をします。
業者から解約したい場合は手付金の2倍をお客さんへ払うことになっています。なので、慎重に契約を結びたいですね。
手付金はおおよそ総額の5~10%が目安で1割を超えて支払う必要はないです。
締結に必要なもの
締結時に必要なものがコチラになります。
- 住民票
- 印鑑証明
- 印鑑
- 免許証
でした。
また、融資が通ることを前提に、登記に必要な書類なども含めて購入だけでなく、管理もしていただくのでそういった書類にも10枚以上サインしたと思います。私たち購入者の負担を最低限にしてくれるようにでしょうね。
余談ですが、今まで契約した中で一番サインが早いと言われてしまいました。
高い買い物なので、みなさん慎重に、ひとつひとつ読んで、ゆっくりサインされるようなんですね。字が震えたりとか。
私の場合は渡された書類をベルトコンベアのようにパパパっとしていくので楽です、と。
たとえ書き間違っても二重線でちゃちゃっと書き直せばいいんですよ~。
サインするだけでも疲れてしまうし、1時間くらいで終わりました。
手付金を払ってない!?
先ほど上記でご説明したように契約時には一般的に手付金が必要です。
というか必要と言われるはずなんですよね。
法律上の上限の決まりはありますが、解約されないための一種のインセンティブですね。
お暇したあと、電車の中で
そういえば今日って契約に行ったんだよね
↓
手付金はらってない!
↓
むむむむ、となりました。(楽天カードマンではありませんよ~)
帰って売買契約書を探したんですけど・・・貰ってなかったの、そもそも。
手付金の額は「0」円。
それでかなり後になってから、何かのついでに電話した時に結局ローンが通ってから、手付金を払った後に物件の管理契約の書類とともに郵送します、とのことでした。
多分理由はアレとアレかなと思い当たる点があります。無駄を省いたんでしょう。
あ、通常はこんなことありませんよ~安心してくださいね。
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