7月3日週のトラリピの利益は43,251円 でした。
2022年はリスクを取って、もう少し利益を確保したいため
「ひとつでも多く仕掛けて利確したい!」を目標にしたいと思います。
できたら年間のリターンが25%くらい稼げたらいいなと思います。(希望ですね)
- 今週のトラリピ損益
- 口座状況 資産推移グラフ
- トラリピを始めるには/キャンペーン
7月3日週のトラリピ損益
7月3日週のトラリピ収益はこちらです。
通貨ペア | 売買損益 | スワップ | 確定損益 | Note |
---|---|---|---|---|
AUD/JPY | 7,200 | ▲328 | 6,872 | |
NZD/USD | 811 | 0 | 811 | |
CAD/JPY | 0 | 0 | 0 | *2 |
NZD/JPY | 4,900 | ▲309 | 4,591 | *1 |
AUD/NZD | 1,519 | 22 | 1,497 | |
EUR/GBP | 3,443 | 82 | 3,525 | |
EUR/JPY | 24,300 | 12 | 24,312 | *2 |
AUD/USD | 812 | ▲7 | 805 | |
USD/CAD | 838 | 0 | 838 | |
Total | 43,823 | ▲528 | 43,251 |
EUR/JPYがたくさん約定しました!
EUR/JPYは、ダイヤモンド戦略のようになっていて、他の通貨と異なり今のレンジは0.2円間隔で散りばめているので約定が多かったのではないかと思われます。
NZD/JPY(*1)は2022年4月末で、運用を停止することに決定しました。
損切りはしておらず、ポジションは決済注文を残しています。
いったん、決済注文は残して設定を削除したものの、
スワップはマイナス、円安は相変わらずなので売りレンジの設定を戻しました。
持てば持つほどにマイナスが膨らむだけなので、少しでも上下して売り下限まで円高になれば、トラリピを外します。
5月の初旬にCAD/JPYとEUR/JPY(*2)のハーフ&ハーフに切り替えました。
マイナススワップを考えて変更しています。
CAD/JPY買い+EUR/JPY売りのセットです。
ただ、CAD/JPYは売りレンジであり、
(評価損益がマイナス2万円くらいのときに損切りすべきでした…)
こちらもトラリピの設定はそのままに、値動きが売りレンジの下限に動くまではトラリピの設定のままです。
トラリピの通貨を減らしたいですね~でもまだ年単位でかかりそうです
口座状況 資産推移
現在の口座状況はこちらです。
維持率が300%ですね~。
できれば、最低300%台はキープしたいです、もう少し円高にならないと、ですねぇ。
ここで気にかけるべきは
リスクを取りすぎてもだめ、取らなすぎると約定しないので、難しいですね。
余裕をもって維持率を500%あたりでキープしつつ、ミドルリスクくらいで攻めたいです
メンテナンス
トラリピ管理表というところをクリックすると
各通貨ペアを設定を一覧することができます。
これはEUR/GBPのトラリピです。
当初の設定は0.4円間隔だったのですが、いわゆるコアレンジのみ0.2円間隔に変更しました。
黄色
評価損 レンジアウト
白
現在稼働中
青
損失なし、レンジアウト
ということが一見して 分かるようになっています。
なので、
- まず相場が設定したレンジ内におさまるように「白」を増やして売買のチャンスを増やす、
- 複数通貨ペアは最低ひとつでも「白」の稼働中となるようにする
のようにメンテナンスしましょう!
週末ごとにチェックするとかでも大丈夫かと。
わたしは毎日スマホでチェックしてます
キャピタルゲインとインカムゲイン
わたしはトラリピでキャピタルゲイン=売買差益を狙っています。
不動産投資がインカムゲイン、
トラリピとトライオートETFがキャピタルゲインというふうに分けていて、
安定という意味ではインカムゲイン > キャピタルゲイン
ですがリターンの大きさを考えると(利益になるとして)
キャピタルゲイン > インカムゲインのため
2022年は投資用不動産の繰上返済を辞めてトラリピに資金を突っ込みます!
トラリピを始めるには キャンペーン等
わたしがトラリピをはじめたのは、本業が忙しく、繁忙期に入って2週間たったころ
辞めたい!不動産のように手間をかけないで資産に働いてもらって稼げないか、
と検索してたどり着きました。
当初は資金30万円で、0.8円間隔ではじめたのであまり約定しませんでしたが、やはり時間に縛られず、寝ていても利益が積み重なってくれるので、はじめて良かったと思ってます!
まずは、口座を開いておき
はじめたい!と思った時にすぐトラリピができるようにしておくのも良さそうです。